2012年06月06日

昔話と今  

昔昔、それは大昔でしたが、奈良橋陽子とMurano(日本的な名前で村野(ムラノ)とも読めますね)ninaはニューヨークの演劇学校に通っていました。

それはそれは大変な毎日でしたが、二人は大変仲良くなり、お互いの演技が大好きでした。一緒に悩み、怒ったり、笑ったり、それはお互いの人生の中での大きな経験でした。

まだ若かった二人は、その後New Yorkを離れ、いつのまにか互いの連絡先もわからなくなり、それぞれの人生を歩んでいきました。ただ、思い出や経験はお互いの中に強く根付いていました。

そして30年近く経った後、奈良橋の娘、リエナはニューヨークの大学を卒業して、プロダクションアシスタントの仕事をしていました。
ある日、一人の女性(Meisner の演技講師)がクラスの為に借りた部屋の鍵を取りにやってきました。部屋の管理をしていたリエナがその部屋を開けようとしたところ、鍵がなかなか開かず、何となく会話が始まって・・・


リエナ:
マイズナーを教えていらっしゃるのですか?

ニーナ:
そうです。

リエナ:
あ、そう!私の母も日本で教えています。

ニーナ:
え!彼女の名前は?

リエナ:
yoko!

ニーナ:
ちょっと・・・ちょっと・・・あぁ!!!!おぉぉぉぉ!!!


その直後、私に電話が入りました。
私がその女性がニーナと分かった時、同じく悲鳴を上げ、お互い国際電話で

OH MY GOD! OH MY GOD!! NINA!! I LOVE YOU…YOKO, I LOVE YOU!!! Can you believe this!!!

などなど・・・10分ぐらいお互いの興奮が収まりませんでした。
それほどお互いを見つけた喜びが大きかったのですね!

そして今度、ようやくニーナを日本に呼べることになりました。
(彼女はいまAmanda Seyfriedなどの演技コーチをしています)

出会いは不思議!運命は不思議!縁は不思議!友情は不思議!
posted by Yoko Narahashi at 17:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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